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ソルベンシー・マージン率

【ソルベンシー・マージン率】

今年の2月に日経新聞にて日経就職ナビの就職希望企業ランキング(2012年12月~2013年01月)が掲載されました。

ランキング上位はなんと生損保が1位~3位を独占という結果。更に4位~10位までも保険、銀行という金融業界が独占です。

 

1位 日本生命保険
2位 東京海上日動火災保険
3位 第一生命保険

 

記事によると「学生は赤字決算や人員削減のニュースを冷静に受け止め、企業選びに反映させた」とありました。

日本の現状がそのまま反映されているのでしょうね。

 

そこで人気の保険会社の「ソルベンシー・マージン率」を調べてました。
※民間保険会社と保険を契約する上で保険会社を選択する指標のひとつになりますしね。

ソルベンシー・マージン率とは行政監督上の指標「保険会社の経営状況の健全性を計る基準」です。

ソルベンシー・マージン率は数値が高いほど、安全性が高いとされてます。健全基準として「200%以上」となっています。
「200%」を下回ると、金融庁は早期に健全性の確保を図るため「早期是正措置」の対象となります。

 

以下が上位保険会社のソルベンシー・マージン率です。
※各保険会社の決算報告書より

1位 日本生命保険  565.5%

2位 東京海上日動火災保険  580.5%

3位 第一生命保険  628.0%

 

う~ん、「200%」という基準からすると健全な保険会社となるのでしょうね。
ちなみに、コマーシャルでよくお目見えする以下のネット保険会社のソルベンシー・マージン率を調べてみました。

 

生保:ライフネット生命  2517.2%

損保:ソニー損保  534.4%

ライフネット生命は保有契約件数に対する株主資本の比率の兼ね合いとはいえちと突出してますねぇ~。
そこで過去に破綻した保険会社の破綻時のソルベンシー・マージン率を調べてみました。

 

1999.6 東邦生命 破綻直後  154%

2000.5 第百生命 破綻直後  305%

2000.8 大正生命 破綻直後  68%

2000.10 協栄生命 破綻直後  211%

2000.10 千代田生命 破綻直後  263%

2001.5 東京生命 破綻直後  447%

2008.10 大和生命 破綻直後  555%

 

破綻した保険会社の破綻原因を調べなければ何とも言えませんが「200%」以上でも破綻する時は破綻するようですね・・・(^^;

 

ちょっと怖い内容になりましたが万が一契約している保険会社が破綻しても契約者の保護機構があるので安心です(^^)

生命保険契約者保護機構

損害保険契約者保護機構

 

一度、契約している保険会社のソルベンシー・マージン率を調べてみるのも良いかと(^^)/~~

 

 

 

 

 

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